美容LIBRARYbyハリー

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美容のプロ・美容師が教える!正しい髪のお手入れ方法とは?

※イメージ画像です。

こんにちは。
美容LIBRALYbyハリーの
コラムを書いているハリーです。

今回の美容の役立つコラムでは、
髪のお手入れ方法について要約していきます。

髪は顔の額縁とも言われるように、
見た目の印象を大きく左右する重要なパーツです。

美しい髪を保つためには、正しいお手入れが欠かせません。
ですが、正しい髪のお手入れ方法は意外と知られていません。

間違った方法でお手入れをしていると、
髪や頭皮にダメージを与え、トラブルの原因となることも。

そこで今回は、美容のプロが教える、
正しい髪のお手入れ方法を要約して解説します。

ぜひ参考にして、美しい髪を保ちましょう。

シャンプーの前にブラッシングをしよう

シャンプーをする前に、
ブラッシングをしておくと、
髪の汚れや絡まりをほぐすことができます。

これにより、シャンプーの泡立ちが良くなり、
汚れをしっかり落とすことが出来るようになります。

ブラッシングをする際は、
頭皮を傷つけないように、
毛先から優しくとかしましょう。

シャンプーは泡立ててから洗おう

シャンプーは、そのまま髪につけると、
髪と頭皮にダメージを与える可能性があります。

必ず泡立ててから洗いましょう。

シャンプーを泡立てるには、
手のひらに適量のシャンプーをとり、
水かお湯を少し加えて、指の腹でよく泡立てます。

泡立てたシャンプーを頭皮や髪全体にのせ、
指の腹で優しくマッサージするように洗いましょう。

シャンプーはすすぎ残しがないようにしよう

シャンプーは、しっかりとすすぎ洗いをしましょう。

すすぎ残しがあると、
頭皮に残ったシャンプーや汚れが、
頭皮トラブルの原因となる可能性があります。

シャンプーをすすぐ際は、
シャワーでしっかりと頭皮や髪を流しましょう。

すすぎ残りがないか、
指の腹で確認しながら洗いましょう。

濡れ髪は放置しないで素早くタオルドライをしよう

※イメージ画像です。

 

濡れ髪を放置すると、雑菌が繁殖したり、
カビが生えたり、ダニが発生したり、頭皮のにおい、
枝毛、切れ毛、雨の日に髪が広がりやすかったり、
髪のツヤも失われやすく、頭皮トラブルの原因となる、
可能性が高まります。

シャンプー後の濡れ髪は、
すぐにタオルドライをして、面倒でも、
ドライヤーで素早く乾燥させましょう。

タオルドライをする際は、
髪をゴシゴシこすらないように注意しましょう。

タオルを髪に巻きつけて、水分を吸収させます。

美容師さん曰く、ロングヘアーの女性で多いのが、
気付かないうちにカビ、ダニが発生しているひとが、
意外にも多いそうです。

また濡れ髪のまま寝ると、
布団や枕にダニが大量発生して、
変な咳がでたり、アレルギー性鼻炎
目のかゆみなど、様々な原因となりますのでご注意ください。

まとめ

正しい髪のお手入れ方法を習慣づけることで、
美しい髪を保つことができます。

ぜひ参考にして、美しい髪をキープしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。