美容LIBRARYbyハリー

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冬の静電気、バチっから解放される!防止方法4選

※イメージ画像です。

こんにちは。
美容LIBRALYbyハリーの
コラムを書いているハリーです。

今回は、冬になると気になる静電気で、
ドアノブなどを握ろうとした瞬間にバチっと、
とにかく痛くて思い怖い思いをした方々に向けて、
対策と防止方法について要約して解説します。

冬になると、洋服やカーテン、
髪の毛などが静電気を帯びて、
バチっとした感覚を覚える人も
多いのではないでしょうか。

静電気は、乾燥した空気によって、
発生しやすくなるため、冬に多く発生します。

静電気は、不快なだけでなく、
髪の毛がまとまりにくくなったり、
衣服にほこりがつきやすくなったりと、
さまざまなトラブルの原因にもなります。

そこで今回は、
冬の静電気を防止するための方法を4つご紹介します。

ぜひ参考にして、静電気から解放されてください。

室内の湿度を60%程度に保つ

静電気は、
空気中の水分によって逃げやすくなります。

そのため、室内の湿度を60%程度に保つことで、
静電気の発生を抑えることができます。

加湿器や洗濯物を室内に干すなどして、
室内の湿度を上げるようにしましょう。

静電気防止スプレーや柔軟剤を使う

静電気防止スプレーや柔軟剤には、
静電気を抑える成分が含まれています。

衣類やカーテンなどに、
静電気防止スプレーや柔軟剤を使うことで、
静電気の発生を抑えることができます。

静電気を帯びやすい素材の衣類や靴を避ける

ポリエステルやナイロンなどの化学繊維は、
静電気を帯びやすい素材です。

静電気を避けたい場合は、
ウールやコットンなどの天然繊維で出来た、
衣類や靴を選ぶようにしましょう。

静電気防止のブレスレットなども、
Amazonなどで安く売っていますので、
それを利用するのも良いかと思います。

肌を保湿する

※イメージ画像です。

肌が乾燥していると、
静電気を帯びやすくなります。

化粧水や乳液、ボディークリームなどで、
肌を保湿するようにしましょう。

まとめ

静電気を防止するためには、
室内の湿度を上げたり、
静電気防止スプレーや柔軟剤を使ったり、
静電気を帯びやすい素材の衣類や靴を
避けたりすることが効果的です。

また、肌を保湿することも大切です。

 

静電気のおおもとの一番多い原因としては、
静電気が起きやすい素材の靴を履いていて、
靴底を擦って歩いていることが、
一番の静電気が帯電する原因です。

歩き方にも注意して、
足を擦って歩かないようにもしてみましょう。

これらの方法を組み合わせて、
ぜひ冬の静電気から解放されてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。