こんにちは。
美容LIBRALYbyハリーの
コラムを書いているハリーです。
今回は美容化粧品として、
近年、ひそかに流行の兆しがある、
ボディークリームについて解説します。
乾燥肌の人は、ボディークリームを毎日塗って、
肌の乾燥を防ごうとしているのではないでしょうか。
ですが、正しい使い方をしていなければ、
かえって乾燥肌を悪化させてしまうことも。
そこで今回は、
ボディークリームの間違いだらけの使い方と、
乾燥肌も美肌に導く正しい使い方について詳しく解説します。
乾燥肌の人は、ボディークリームを塗る量が少なすぎる
乾燥肌の人は、肌の水分が不足しているため、
クリームをたっぷり塗ることが大切です。
少量しか塗らないと、
肌の表面をコーティングするだけで、
内部まで水分を補うことができません。
クリームの適量は、
手の平に100円玉くらいの量です。
全身に塗る場合は、2~3回に分けて塗るとよいでしょう。
乾燥が激しい肌質の人の場合は、
乾燥敏感肌用のスプレー化粧水をしっかりと塗ったあとに、
ボディークリームをタップリ塗り込むのが良いです。
ボディークリームを塗るタイミングが遅い
ボディークリームの使い方は、
お風呂上がりの濡れた肌に塗るのがおすすめです。
濡れた肌は、
水分を吸収しやすい状態になっているため、
ボディークリームの保湿効果をより高めることができます。
ただし、お風呂上がりの肌は、乾燥しやすいため、
すぐにクリームを塗るようにしましょう。
ボディークリームを塗る場所が間違っている
ボディークリームは、全身に塗るのが基本です。
ですが、特に乾燥しやすい部分は、
念入りに塗るようにしましょう。
乾燥しやすい部分は、以下のとおりです。
- かかと
- ひじ
- ひざ
- 手
- 足の甲
これらの部分は、クリームを厚めに塗って、
しっかりと保湿することを意識しましょう。
香りの強いボディークリームを使っている
香りの強いボディークリームは、
刺激が強いため、乾燥肌の人は避けたほうがよいでしょう。
香りが強いクリームを使うと、肌が炎症を起こしたり、
かゆみや赤みなどのトラブルを引き起こしたりする可能性があります。
香りつきのクリームを使う場合は、香りが控えめなものを選びましょう。
まとめ
ボディークリームの正しい使い方をすることで、
乾燥肌も美肌に導くことができます。
ぜひ、今回の記事を参考にして、
ボディークリームを正しく使いましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。