美容LIBRARYbyハリー

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【歩く】で健康増進!走るより歩くメリットと効果的な歩き方

※イメージ画像です。

こんにちは。
美容LIBRARY byハリーの
コラムを書いているハリーです。

今回の記事では、
健康増進、健康維持に役立つ、
運動があまり好きではないひとにも、
おすすめのテーマで、「歩く」ことに、
注目して解説していきます。

健康増進や健康維持のためには、
適度な運動が欠かせないですね。

その中でも、手軽に始められて、
効果的な運動として、歩くことが注目されています。

そこで、今回は、歩くことで得られる、
健康増進の効果や、効果的な歩き方について解説します。

歩くことで得られる健康増進の効果

歩くことには、
下記の項目に表すように、
さまざまな健康増進の効果があります。

  • ダイエット効果
    歩くことは、有酸素運動の一種です。
    有酸素運動は、脂肪を燃焼させる効果があります。
    そのため、歩くことで、体重の減量や体脂肪率の低下が期待できます。
  • 筋力アップ効果
    歩くことで、下半身の筋力がアップします。
    下半身の筋力は、代謝を高める効果があります。
    そのため、歩くことで、ダイエット効果を高めるだけでなく、
    基礎代謝の向上にもつながります。
  • 骨粗しょう症予防効果
    歩くことで、骨に刺激が加わります。
    骨は、刺激を受けると強くなろうとします。
    そのため、歩くことで、骨粗しょう症の予防につながります。
  • 心臓病や脳卒中などの生活習慣病予防効果
    歩くことで、血流が良くなります。
    血流が良くなることで、血圧やコレステロール値が下がり、
    心臓病や脳卒中などの生活習慣病の予防につながります。
  • 認知症予防効果
    歩くことで、脳の活性化が促されます。
    脳の活性化は、認知症の予防につながります。
  • ストレス解消効果
    歩くことは、リラックス効果があります。
    ストレス解消につながるため、心身の健康維持にも役立ちます。

走るより歩くメリット

走るよりも、歩くことには、
いくつかのメリットがあります。

  • 膝や腰への負担が少ない

    走るよりも、歩くことの方が、
    膝や腰への負担が少ないと言われています。
    そのため、怪我のリスクが低く、長く続けやすいです。

  • 歩きやすい場所が多い

    走る場所は、専用のコースや公園など限られていますが、
    歩く場所は、街中や公園など、どこにでもあります。
    そのため、気軽に始めることができます。

  • 歩く時間を自由に調整できる

    走る時間は、一定の時間を確保する必要がありますが、
    歩く時間は、自分の都合に合わせて調整することができます。
    そのため、忙しい人でも、
    スキマ時間などを利用して無理なく続けられます。

効果的な歩き方

※イメージ画像です。

歩くだけでも、
健康増進の効果は期待できますが、
より効果的に歩くためには、
いくつかのポイントを押さえるとよいでしょう。

  • 早歩きをする
    ウォーキング程度の速さでは、十分な効果が得られません。
    少し息が上がるような早歩きをする方が、効果的です。
  • 正しい姿勢で歩く
    背筋を伸ばして、肩を張らずに歩きましょう。
    また、つま先を少し外側に向けると、歩きやすくなります。
  • 毎日続ける
    毎日1時間程度、歩くようにしましょう。
    毎日続けることで、継続的な効果が期待できます。

まとめ

歩くことは、手軽に始められて、
さまざまな健康増進の効果が期待できる、優れた運動です。

ぜひ、毎日の生活に取り入れて、健康増進を目指しましょう。

例えば、通勤の行き返りの道を自転車から、
歩くに変えてみたり、ちょっとした買い物の距離でも、
歩くを意識するだけでもかなり違ってくると思いますね。

体への負荷も少なく、歩くことは、
体調も良くなるキッカケに成り得ます。

特に座り仕事が多いひとでは、
静と動のバランスを保つことで、
健康維持、健康増進につながることでしょう。

ウォーキングをやる際には水分補給も忘れずに。

最後までお読みいただきありがとうございます。