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【食の安全神話崩壊】日本の緩すぎる食品添加物基準が招く恐ろしい健康被害とは?

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こんにちわ。
美容LIBRARYbyハリーの
コラムを書いているハリーです。

前回記事での、
ゼロクリニック・圧倒的コスパの全身医療脱毛を解説 - 美容LIBRARYbyハリー
のご紹介記事はもうお読みいただけましたでしょうか。

今回の記事では、
美容にも多いに関係のある、
私たちが普段から食べるものについて、
食品添加物の危険性の部分に注目して解説していきます。

あなたは毎日口にする食品が安全だと信じていますか?

近年、日本の食品添加物問題は深刻化しており、
海外と比較しても著しく規制が緩い状況です。

合成着色料や保存料、甘味料など、
数百種類もの添加物が私たちの食卓を脅かしています。

ですが、多くの消費者はその危険性を認識しておらず、
無知のまま添加物まみれの加工食品を口にしています。

この記事では、
日本の緩すぎる食品添加物基準と海外基準の違い、
そして添加物が及ぼす恐ろしい健康被害について警鐘を鳴らします。

では、詳しい解説を見ていきましょう。

日本と海外の食品添加物基準、その圧倒的な差

日本における食品添加物の許可基準は、
欧米諸国に比べて著しく緩やかです。

例えば、発がん性のある合成着色料や人工甘味料が、
日本では普通に使用されていますが、欧米では禁止されています。

この背景には、
日本の食品添加物規制の考え方にあると考えられます。

日本では、添加物の安全性は、
動物実験に基づいて評価されますが、
欧米では動物実験に加え、ヒトへの影響や、
長期的な健康被害も考慮されます。

添加物が潜む落とし穴、巧妙に隠された健康リスク

食品添加物は、見た目や味覚を改善したり、
保存性を高めたりするなど、様々な役割を果たします。

ですが、その裏側には、
健康リスクという落とし穴が潜んでいます。

  • 発がん性:
    一部の添加物は、発がん性を持つことが分かっています。
    例えば、ソーセージやハムなどに使用される亜硝酸ナトリウムは、
    胃がんのリスクを高めることが指摘されています。
  • アレルギー疾患:
    食品添加物は、アレルギー症状を引き起こす可能性があります。
    特に、アトピー性皮膚炎や喘息などの、
    アレルギー疾患を持つ人は、注意が必要です。
  • メンタルへの影響:
    近年、食品添加物ADHDや、
    自閉症などのメンタル疾患に影響を与える可能性が指摘されています。

複合摂取の恐怖、知られざる相乗効果

食品添加物は、単独で使用されるだけでなく、
複数の種類の添加物が組み合わせて、
使用されることが多々あります。

ですが、複数の添加物が混ざり合うことで、
予想外の健康被害を引き起こす可能性があります。

これは「複合摂取」と呼ばれる問題であり、
現在、十分な研究が行われていません。

そして、動物実験では、
複数の添加物を同時に摂取することで、
発がん性や生殖毒性が劇的に高まることが示唆されています。

未来への警鐘、食の安全を守るために私たちができること

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日本の食品添加物問題は、もはや他人事ではありません。
私たち一人一人が、食の安全意識を高め、行動することが重要です。

  • 添加物表示ラベルをチェックする:
    食品を購入する際は、
    添加物表示ラベルをよく確認しましょう。
    使用されている添加物の種類や量を確認することで、
    リスクをある程度把握することができます。
  • 加工食品を控える:
    加工食品には、多くの添加物が含まれています。
    利便性、価格だけで判断せず、
    できる限り、新鮮な食材を使った料理を心がけましょう。
  • オーガニック食品を選ぶ:
    オーガニック食品は、化学農薬や、
    合成添加物を極力使用していない食品です。
    予算が許す限り、オーガニック食品を
    選ぶことをおすすめします。

調べないとわからないような、
意味不明な名称の化学合成添加物は、
もしかしたら危険かもしれないという、
認識を持っている方が良いかもしれません。

まとめ:食の安全は私たちの手に

日本の食品添加物問題は、深刻な状況にあります。

殺虫剤成分と同じ毒性の強い食品添加物が認可され、
日本でだけ使われ続けている添加物も実際にあります。

もちろん、海外では早期に、
危険なものは全面使用禁止されています。

そんな危険なものとは知らずに、
利便性、安い価格だけを見て、
食べ続けると体に蓄積されていき、
健康に影響があるのは確実です。

ですので、
私たち一人一人が意識を高め、
食の正しい知識を得て行動することで、
食の安全を守ることができるでしょう。

未来の健康を守るために、
今こそ添加物問題に目を向け、
安全な食生活を心がけましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。(^^)