美容LIBRARYbyハリー

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パンと牛乳をやめたら、体はこんなに変わる!健康増進のための知恵

※イメージ画像です。

こんにちわ。
美容LIBRARYbyハリーの
コラムを書いているハリーです。

前回記事での、
【LOST】メンズ脱毛専門サロンの魅力と口コミも良い
のご紹介記事はもうお読みいただけましたでしょうか。

今回の記事では、
食べ続けると危険と言われ始めている、
パンと牛乳について、健康増進に関する、
様々な分野の研究論文から分かった内容を要約して、
この記事でご紹介していきます。

パンと牛乳は、私たちの食卓に、
今や欠かせない存在となっていますね。

ですが、近年ではこれらの食品は継続して食べると、
健康に悪影響を与えるという指摘も増えています。

そのエビデンスは、さかのぼること、
日本とアメリカの戦争真最中の頃から、
既に証明されていたのですが、
戦争に負けた日本は、残念ながら、
アメリカの意向に従うしかなかったため、
体に悪影響を及ぼすとされている、
パン、牛乳を摂取せざるを得なかった、
という昔話もあったようです。

今回のこの記事では、
パンと牛乳の摂取が体に与える悪影響について、
最新の研究結果を踏まえながら解説します。

また、健康増進のためにこれらの食品を
控えるべき理由についても詳しく説明していきます。
それでは詳しくを見ていきましょう。

パンと牛乳が体に与える悪影響

パンと牛乳には、
以下のような健康リスクが、
潜んでいると言われています。

  • グルテンによる腸内環境の悪化
    パンに含まれるグルテンは、
    腸内環境を悪化させ、便秘や下痢、
    腹痛などの消化器症状を引き起こす可能性があります。
    また、グルテン不耐症の人にとっては、
    さらに深刻な症状を引き起こす可能性があります。
  • 牛乳アレルギーや乳糖不耐症
    牛乳には、アレルギーや、
    不耐症を引き起こす可能性のある成分が含まれています。
    牛乳アレルギーは、じんましんや
    嘔吐などの症状を引き起こす可能性があります。
    乳糖不耐症は、下痢や腹痛などの症状を
    引き起こす可能性があります。
  • カルシウムの吸収阻害
    牛乳はカルシウム豊富な食品として知られていますが、
    実はカルシウムの吸収を阻害する成分も含まれています。
  • 肥満や糖尿病のリスク増加
    パンと牛乳は、糖質や脂質が多く含まれているため、
    肥満や糖尿病のリスクを高める可能性があります。

牛乳を飲むと言うのは、
牛の血から出来たものを飲んでいるのと同じため、
アレルギー反応を引き起こしやすいとされているようです。

パンと牛乳をやめるメリット

パンと牛乳をやめると、
以下のようなメリットが期待できます。

  • 腸内環境の改善
    グルテンを摂取することで、
    悪化していた腸内環境が改善され、
    便秘や下痢、腹痛などの症状が軽減されます。
  • アレルギーや不耐症の症状改善
    牛乳アレルギーや乳糖不耐症の症状が改善されます。
  • カルシウムの吸収促進
    牛乳に含まれるカルシウム吸収阻害成分の影響を受けずに、
    カルシウムを効率的に吸収することができます。
  • 肥満や糖尿病のリスク軽減
    糖質や脂質の摂取量を減らすことで、
    肥満や糖尿病のリスクを軽減することができます。

牛乳を飲まない、
パンを食べない(小麦粉の摂取も含む)ことで、
花粉症の症状が改善したりする人もいるようですね。

パンと牛乳の代替品

※イメージ画像です。

パンと牛乳をやめる代わりに、
以下のような代替品を検討してみてはいかがでしょうか。

  • パンの代替品
    玄米ご飯、オートミール、キヌア、そば、雑穀ご飯など
  • 牛乳の代替品
    アーモンドミルク、豆乳、ココナッツミルク、
    米乳、オートミールミルクなどの植物性ミルク

健康増進のための食生活

パンと牛乳をやめる以外にも、
健康増進のために以下の点に気を配ることをおすすめします。

  • 適度な運動をする
  • 十分な睡眠をとる
  • ストレスを溜めない
  • 野菜や果物をたくさん食べる
  • 豆類、魚や鶏肉などの良質なタンパク質を摂る

まとめ

パンと牛乳は、
私たちの食卓に欠かせない存在となっていますが、
健康増進のためには控えた方がよい可能性があります。

これらの食品をやめることで、発がん予防、
腸内環境の改善、アレルギーや不耐症の症状改善、
カルシウムの吸収促進、肥満や糖尿病のリスク軽減など、
多くのメリットが期待できます。

健康増進のために、パンと牛乳の代わりに、
栄養価の高い代替品を選ぶことをおすすめします。

また、野菜や果物をたくさん食べる、
良質なタンパク質を摂る、適度な運動をするなど、
バランスの良い食生活を心がけましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。